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いよいよ全国公開!最新情報をお届け致します✨
主題歌のHAN-KUN from 湘南乃風のリリックビデオが解禁されました✨作品、家族、想いを紡ぐ歌詞、メロディをぜひご覧くださいませ。
伊藤淳史 内山理名 桜田ひより 飯島 寛騎 吉岡 秀隆
橋爪 功 大塚寧々(特別出演)
主題歌:HAN-KUN from 湘南乃風
4人組男性グループ『湘南乃風』のメンバーの一人。
ソロとしても、湘南乃風のボーカリストとしても唯一無二のその歌声で多くの音楽ファンを魅了。 湘南乃風として『睡蓮花』、『純恋歌』などの数々のヒットソングをリリース。
2006年より、ソロ活動を活発に始め、数多のコンピ・アルバムや、他アーティストの作品に継続的に参加し、2010年には”KEEP IT BLAZING”がMTV最優秀レゲエビデオ賞を受賞。 2016年には客演で参加した「ずっと feat. HAN-KUN & TEE」がNTT docomoのCMに起用され各配信サイトで1位を獲得。
2019年リリースしたカバーアルバム「Musical Ambassador」が話題を呼び数々のチャー トで1位を獲得。その後リリースしたデジタルEPもi-tunes総合ランキング1位を獲得するなど日々進化を続けている。
story
愛媛県砥部町で小さな窯元を構え、新しい砥部焼のスタイルを独自に追求する若手陶芸家の竜青。「砥部焼でオリンピックの聖火台を作ろう」と町をあげて実施されたデザインコンペで、竜青は老舗窯元たちと競い合いコンペを制したが、採用されたのは身に覚えのないデザイン。それは娘・萌が竜青の名で密かに応募していたものだったのだ。頭を抱える竜青。このデザインを実現させるには、絶縁していた父・竜見の技術が必要だった。そこへ突然、町に戻った兄・竜哉も交わり、封印していた「母の死」にまつわる父子の因縁が蘇る――。
砥部焼きについて
砥部町は愛媛県の中央に位置し、江戸時代から砥石くずを原料に器を作り、豊富な松の木を燃料に登窯で砥部焼を焼いていました。約240年たった今も、その歴史と伝統はいかされており、砥部焼は国の伝統的工芸品や県の無形文化財に指定されています。
砥部焼といえば、青みがかった白色で、全体的にぽってりとしたフォルムに、勢いのある筆さばきで伝統的な文様「太陽文」「唐草文」「なずな文」等を描いたものが一般的で、分厚く、丈夫なのが特徴。近年では女性陶芸家や若手陶芸家の新たな感性やアイデアによって、砥部焼の幅が広がっており、全国にたくさんのファンがいます。現在では砥部町を中心に約100軒の砥部焼の窯元があり、個性豊かな作品を生み出しています。