南こうせつが、2年半振りのオリジナル・アルバム『夜明けの風』を9月8日(水)リリースし、表題曲となるコロナ禍の世に放つメッセージ・ソング「夜明けの風」のミュージック・ビデオを公開しています。
アルバム『夜明けの風』は、コンサート活動が止まった2020年、「夜明けの風」を制作。そして再開されたコンサートで実演し、会場のファンからの熱い反響を受けレコーディングが実現しました。ほか、収録曲は、過去に自身のアルバム候補曲として温められていた「がんばってみようか」、自宅書庫から三十数年を経て発見された「プライベート・ソングII」(作詩・岡本おさみ)、五木ひろしに書き下ろした「ぽつんとひとりきり」のセルフカヴァー、若かりし自身を重ねる様にミュージシャンを語る作品「歌うたいのブルース」の全5曲が収録されています。
新曲「夜明けの風」について南こうせつは、「このアルバムが生まれるきっかけになった歌です。世界中がコロナ禍で迷走している真っ只中でこの詩を見た時、直感的に心の道しるべとなるものを感じました。斎藤ネコオーケストラの皆さんの音楽を愛する演奏が、さらにこの歌を輝かせてくれました」とコメント。
同曲のMVは、「どんなに世界が暗くても夜明けの風は吹く」と歌われる、楽曲のメッセージを体現した、プロジェクション映像を使った作品に仕上がっています。
13日月曜日テレビ朝日13時より
『徹子の部屋』ゲスト出演していますので是非ご覧下さいませ❣️❣️
https://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/sphone/guest/?f=mon